Top>URL短縮対応画像遅延読込・画像リサイズプラグイン
タグ：PukiWiki, SEの良心, PukiWiki改造計画, URL短縮ライブラリ対応, 画像遅延読み込み, 画像リサイズ, ref, Lazy Load, プラグイン, 自動WebP化, ページ表示高速化, 次世代フォーマットでの画像の配信, PukiWiki用PDFビューアプラグイン
, Lightbox, LCP対策, サンプル, 参照記事
2022/11/08 (火) 更新
PukiWiki用URL短縮ライブラリ対応画像遅延読込・画像リサイズプラグイン
概要
- 正式公開版です（PukiWiki1.5.3で動作確認済）
- 本プラグインは次のファイルで構成されています
- resize_cacheフォルダ：PukiWikiのルートにこのフォルダを作成する（resize_imageプラグイン用のキャッシュフォルダで中身はない）
- pluginフォルダ：PukiWikiの当該フォルダにファイル内容をコピーする
- ref.inc.php：PukiWiki標準refプラグインに画像遅延読み込みと画像リサイズ処理を組み込んで改造したプラグイン
- resize_image.inc.php：画像リサイズプラグイン
- 本プラグイン一式を導入することで、次の効果が得られます
- 添付画像を変更することなくページ表示上の画像を適度にリサイズ（画像・容量）することで、複数画像があるページの通信トラフィックを軽減できる
- PukiWiki標準refプラグインでの画像リンクは今まで通りリサイズされていない元の添付画像となる
- 複数画像があるページの画像遅延読み込みが可能（ページ表示の体感速度アップ）
- resize_imageプラグインで作成したリサイズ画像（デフォルトでWebP品質値70）はresize_cashフォルダに自動でキャッシュされる
- Lightboxによる個別またはグループ化した画像表示（レスポンシブ対応）が可能
- プラグイン一式の導入のみで既存ページの修正は一切なし（refプラグインが画像遅延読み込みとLightbox用HTML要素を自動で生成し、resize_imageプラグインを自動で呼び出す仕組みのため）
- resize_imageプラグインを単体のインライン・プラグインとして利用することも可能です
- ダジャレンジャー版設定ファイルの設定を変更することで次のことが可能です
- resize_imageプラグインを利用せずに画像遅延読み込みだけを利用する
- 画像の右クリックを禁止する（Lightboxで画像をプレビューする場合も右クリック禁止になる）
- Lightboxを利用せずに画像を表示する
- 本プラグインの導入には、次のモジュールの導入が前提となります
- Ver1.1.0からPukiWiki用PDFビューアプラグインに対応したため、従来refプラグインでページに表示していたPDFファイルは、自動的にPDFビューアプラグインで表示されます（プラグインの導入または入れ替えのみで既存ページの修正は一切必要ありません）
- 詳細と動作サンプルは、PukiWiki改造普及活用計画の「URL短縮対応画像遅延読込・画像リサイズプラグイン」ページを参照して下さい
- 設置に関しては自サイトの記事「SEOとページ表示速度の関係とは？画像WebP化＆遅延読込で高速化！」を参考にして下さい（過去に執筆した記事のため、最新記事を執筆予定）
- 本バージョンはオンラインサロン会員（PukiWiki開発基本会員以上）向けですが、オンラインストアでも販売しています
- 本アーカイブのライセンスはGPL version 2またはそれ以降で、ライセンスが定める諸条件の範囲において個人・法人内部で自由に利用・改変が可能ですが、著作権者の不利益に該当するあらゆる行為はライセンスに関係なく禁止とします
- 正式公開版からPukiWiki1.5.2はバージョンアップ対象外です
変更履歴
- 2022/11/08 Ver1.6.0
- 2022/11/02 Ver1.5.0
- 2022/10/02 Ver1.4.0
- DRE_IMAGE_NO_RIGHT_CLICK（画像右クリック禁止）設定対応（ref.inc.php）
- 2022/09/11 Ver1.3.0
- 引数に「nolazy」を追加・実装（「nolazy」指定された画像は遅延読み込みをしない・ref.inc.php）
- 遅延読み込みをJSからloading属性に変更
- ページ閲覧制限チェック追加（ref.inc.php）
- 2022/09/01 Ver1.2.0
- 2022/08/27 Ver1.1.1
- 画像リサイズ指定の際に画像が表示されない不具合を対処
- 2022/01/26 Ver1.1.0
- 2022/01/15 Ver1.0.0
- PukiWikiダジャレンジャー版設定ファイル（pukiwiki.dre.ini.php）組み込み
- ドラッグ＆ドロップファイルアップロード対応attachプラグインVer1.0.0対応
- WebP形式画像リサイズ関数をPukiWikiダジャレンジャー版ライブラリとして共通化
- 正式公開（ライセンス変更）
- 2021/02/23 Ver0.4.0
- リサイズ出力する画像をJPEG形式からWebP形式に変更（resize_image.inc.php）
- 2020/04/29 Ver0.3.0
- FacebookのOGP仕様変更によりURL短縮ライブラリ関数の呼び出しを追加
- 2019/11/13 Ver0.2.0
PDFビューアプラグイン対応
refプラグイン
- &ref(PDFビューアプラグイン/2021_日本ウイグル協会チラシ.pdf){2021年 日本ウイグル協会チラシ};
refプラグイン＋PDFビューアプラグイン（表示幅720px・左寄せ・横表示）
- &ref(PDFビューアプラグイン/2015_御坂峠天下茶屋リーフレット.pdf){2015 御坂峠天下茶屋リーフレット};&br;&pdf_viewer(./2015_御坂峠天下茶屋リーフレット.pdf,page,yoko);
&ref(./ウイングマン.jpg,nolink,174x240,ウイングマン);
- Lightboxを使う場合はnolink引数を指定しない（PPLUGIN_REF_USE_LIGHTBOX=true設定）
- 画像表示中はスクロール禁止
&ref(./ウイングマン.jpg,174x240,ウイングマン);
- 画像グループは同一のlb:xxx引数（xxxは任意の文字列）を指定する
- 画像表示中はスクロール禁止
- 画像グループの最終から右クリック（タップ）で画像グループの最初に戻る
&ref(画像スワイプ表示プラグイン/ロードランナー.jpg,lb:retro_games,243x240,ロードランナー); &ref(画像スワイプ表示プラグイン/タイニーゼビウス.jpg,lb:retro_games,238x240,タイニーゼビウス); &ref(画像スワイプ表示プラグイン/ギャラクシアン.jpg,lb:retro_games,166x240,ギャラクシアン); &ref(画像スワイプ表示プラグイン/ハイドライド.jpg,lb:retro_games,168x240,ハイドライド);
ファーストビューエリアの画像を遅延読み込みしない方法（LCP対策）
- ファーストビューエリア画像を遅延読み込みしない場合はnolazy引数を指定する
CENTER:&ref(top_page.png,nolink,nolazy,PukiWiki改造普及活用計画);
参照記事
内部リンクであっても、別窓（target="_blank"）でリンクを表示する場合に外部リンクマーク「
」を表示する（従来はpukiwiki.skin.php内のjQueryコードで外部サイトへの外部リンクマークの表示を無差別に処理していたが、仕様として正式に取り入れた）。
これにより、リンクが自窓で表示されるのか、別窓で表示されるのかを統一仕様としてサイト訪問者に明示する。
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