Top>URL短縮対応画像遅延読込・画像リサイズプラグイン
タグ:PukiWiki, SEの良心, PukiWiki改造計画, URL短縮ライブラリ対応, 画像遅延読み込み, 画像リサイズ, ref, Lazy Load, プラグイン, 自動WebP化, ページ表示高速化, 次世代フォーマットでの画像の配信, PDFビューアプラグイン, サンプル, 参照記事
2022/02/01 (火) 更新
PukiWiki用URL短縮ライブラリ対応画像遅延読込・画像リサイズプラグイン
概要
- 正式公開版です(PukiWiki1.5.3で動作確認済)
- 本プラグインは次のファイルで構成されています
- imageフォルダ:PukiWikiの当該フォルダにファイル内容をコピーする
- spacer.png:imgタグ用ダミー画像(画像遅延読み込みのためのスペーサー画像)
- resize_cacheフォルダ:PukiWikiのルートにこのフォルダを作成する(resize_imageプラグイン用のキャッシュフォルダで中身はない)
- skinフォルダ:PukiWikiの当該フォルダにファイル内容をコピーする
- pluginフォルダ:PukiWikiの当該フォルダにファイル内容をコピーする
- ref.inc.php:PukiWiki標準refプラグインに画像遅延読み込みと画像リサイズ処理を組み込んで改造したプラグイン
- resize_image.inc.php:画像リサイズプラグイン
- 本プラグイン一式を導入することで、次の効果が得られます
- 添付画像を変更することなくページ表示上の画像を適度にリサイズ(画像・容量)することで、複数画像があるページの通信トラフィックを軽減できる
- PukiWiki標準refプラグインでの画像リンクは今まで通りリサイズされていない元の添付画像となる
- 複数画像があるページの画像遅延読み込みが可能(ページ表示の体感速度アップ)
- resize_imageプラグインで作成したリサイズ画像(デフォルトでWebP品質値70)はresize_cashフォルダに自動でキャッシュされる
- プラグイン一式の導入のみで既存ページの修正は一切なし(refプラグインが画像遅延読み込み用imgタグを自動で生成し、resize_imageプラグインを自動で呼び出す仕組みのため)
- resize_imageプラグインを単体のインライン・プラグインとして利用することも可能です
- ダジャレンジャー版設定ファイルの設定を変更することで、resize_imageプラグインを利用せずに画像遅延読み込みだけを利用することも可能です
- 本プラグインの導入には、次のモジュールの導入が前提となります
- Ver1.1.0からPukiWiki用PDFビューアプラグインに対応したため、従来refプラグインでページに表示していたPDFファイルは、自動的にPDFビューアプラグインで表示されます(プラグインの導入または入れ替えのみで既存ページの修正は一切必要ありません)
- 設置に関しては自サイトの記事「SEOとページ表示速度の関係とは?画像WebP化&遅延読込で高速化!」を参考にして下さい(過去に執筆した記事のため、最新記事を執筆予定)
- 本バージョンはオンラインサロン会員(PukiWiki開発基本会員以上)のみの限定公開です
- 本アーカイブのライセンスはGPL version 2で、ライセンスが定める諸条件の範囲において個人・法人内部で自由に利用・改変が可能ですが、著作権者の不利益に該当するあらゆる行為はライセンスに関係なく禁止とします
- 正式公開版からPukiWiki1.5.2はバージョンアップ対象外です



PDFビューアプラグイン対応
refプラグイン
- &ref(PDFビューアプラグイン/2021_日本ウイグル協会チラシ.pdf){2021年 日本ウイグル協会チラシ};
refプラグイン+PDFビューアプラグイン(表示幅720px・左寄せ・横表示)
- &ref(PDFビューアプラグイン/2015_御坂峠天下茶屋リーフレット.pdf){2015 御坂峠天下茶屋リーフレット};&br;&pdf_viewer(./2015_御坂峠天下茶屋リーフレット.pdf,page,yoko);
参照記事
