タグ:PukiWiki, SEの良心, PukiWiki改造計画, レスポンシブデザイン, スマホ対応, サイト内非同期検索, search, search2, プラグイン, フレーズ検索, スペースを含んだ文字列検索, アクセシビリティ向上, サンプル, 参照記事
2022/02/01 (火) 更新
PukiWiki用レスポンシブ対応サイト内非同期検索プラグイン
概要
- 暫定公開版です(PukiWiki1.5.3で動作確認済)
- PukiWiki1.5.3標準のsearch(search2)プラグインをレスポンシブデザインに対応し、次の機能を独自に拡張しています
- コンボボックス・チェックボックス・ラジオボタンをCSSでデザイン化(チェックの色をサイトカラーに変更可)
- AND検索・OR検索の切り替えをラジオボタンからコンボボックスに変更し、search2プラグインにも追加
- 検索オプション(従来の検索結果詳細表示のWiki構文)をチェックボックスとして追加し、search2プラグインにも追加(検索結果の詳細表示を従来のWiki構文の表示にするか、検索結果内容のテキスト表示とするか、検索時にチェックボックスにより切り替え可能)
- プラグインの設定により、検索オプション(Wiki構文表示)と検索結果詳細表示のデフォルト設定が可能
- シングルクォート「‘」またはダブルクォート「“」で囲むことでスペースを含んだ文字列(フレーズ)検索を可能にする仕様に拡張
- 全角スペースが検索キーワードの区切り文字にならない不具合を対処し、全半角スペース混在で検索キーワードの切り出しに対応
- 従来のプラグインをベースに開発しているので、プラグインの動作に互換性があります(既に当該プラグインを使って運用しているサイトでも、プラグインファイルその他の置き換えで導入が可能です)
- 本バージョンではPukiWiki1.5.1までのsearch2.jsを利用しない検索機能は対象外で、対応していません(search2.jsによる非同期サイト内検索はPukiWiki1.5.2以降)
- 設置と設定に関してはメインサイトの記事「サイト内検索プラグインをレスポンシブデザインに対応してみた!」を参照して下さい(過去に執筆した記事なので、プラグインの設置と基本的な設定のみ参考にして下さい)
- 本バージョンはオンラインサロン会員(PukiWiki開発基本会員以上)のみの限定公開です(バージョンアップした際に旧バージョンを無料一般公開する予定)
設置例
#search
従来仕様での検索例

通常(テキスト検索結果表示)での検索例

検索結果を詳細表示にしないプラグイン設定例

検索条件(検索対象ページ)を指定した場合の検索例

参照記事
